「節税」以前にやるべきことがある!最低限確認したい6つのこと

それ、節税以前の問題ですよ?!

アフィリエイターさんと会ったり、Twitterでからんだりしていて思うのは、「みんな、節税以前で悩んでるんじゃないのか?」ということですね。

だから、節税ネタをぶっこむよりも、それ以前のところをもう一度書いた方が喜ばれるんじゃないかと思って、この記事を書くことにしました。

ここに書いてあることができていないのなら、「ちょっと待て」ということで、一度、立ち止まりましょうね。

【1】すべてのASPからの「売上」がもれなく入ってますか?

「この経費、大丈夫だろうか」という人は多いと思うのですが、もうね、経費よりも「売上」の方が10倍くらい重要です。絶対にもらしたらダメですよ。全部もれなく申告して下さい。
売上計上漏れ
私なんか、気づいたら、ASPさんを20社くらい登録していて、カオスになってしまって、たまに入金があるところなんか、きちんと管理していないと・・・もれます。

私は会計ソフト(MFクラウド確定申告)を使っているので、この中で管理することももちろんできますが、念のため、Excelで別途管理して、漏れないようにチェックしています。

特に、入金に関係なく、確定(承認)されたら金額をExcelに入力して、後で入金が確認できたらチェックをしています。

これだけでも、確定申告するときの安心感が、全然違いますね。「もれてたらどうしよう」とハラハラしません。

そういえば、売上が下がったアフィリエイターは、予定納税した分が還ってきた時に、還付加算金という利子みたいなものがもらえることがありますが、こちらは「雑所得」になるので、忘れたらダメですよ(事業所得ではない点に注意)。

関連記事「「還付加算金」をもらったら要注意!これも「雑所得」として税金がかかります。

【2】ポイントではなく現金でもらう方法にしたら?

売上といえば、けっこう危ないのが「ポイント」でもらう場合ですね。

はい。あの「楽天アフィリエイト」ですね。

もう、楽天キャッシュまみれだった時期がありました。

がっつりやっているアフィリエイターさんの場合は、あんまり心配していないのですが、ブロガーの方なんかで楽天アフィリエイトをやってる方、多いですよね。

私もやっていたのですが、ポイントってことは、銀行の通帳に数字が書かれないんですよね。

当然、会計ソフトでも、自分で入力しない限り、もれます。

これってすごいデメリットで、「忘れます」ね。

そもそもこれを売上にするのかどうかは、議論あるかもしれませんが、個人的には売上以外のなにものでもないので売上にしていますが、正直なところ、今はもしもアフィリエイトでやってます。

Amazonアソシエイトもそうですね。あれもやっぱりもれやすいです。

だから、両方ともASPのもしもアフィリエイトを経由している方、多いですよね。

お金でもらえるって、ありがたいですよね。楽天キャッシュを消化するのに事業用の消耗品を買わないといけないんですか、なんてことで悩む必要がありませんからね。

ちなみに、もしもアフィリエイトだとお金でもらえる以外にもう1ついいことがあって、カエレバというみなさんよくご存じの商品紹介ブログパーツですが、これももしもアフィリエイトが対応しているんですね。しかも楽天アフィリエイトamazonアソシエイトの2つで登録していたのが、1本化されるので、楽です。

カエレバ

【3】レシートや領収書の保管してますか?

必要経費うんぬんの前に、「領収書なくしました」ってのも多いです。

もう、ビジネスするならレシートや領収書の保管は、基本中の基本ですよ。

普段の生活でコンビニなんかで買い物してもレジでレシートをポイッと捨てているかもしれませんが、個人事業主にとってレシートっていうのは「金券」ですからね。

このチケットがあると、税金が安くなるんですから、家に買ったら、適当な段ボールにポイッでもいいですから、絶対に財布の中に入れっぱなしにして、気づいたら他のレシートと一緒に捨ててた、ってことがないようにしてくださいね。

関連記事「これで損しない!領収書・レシートのもらい方

というわけで、「領収書は金券だと」今日は覚えて帰ってください。

ちなみに、ブロガー・アフィリエイターのために書いた確定申告・節税マニュアルをこのブログから申し込んでいただいた購入特典で保護記事が読める方は、私の実例ももう一度ご確認ください。

保護中: [限定] 領収書・レシートを整理・保管する方法と私の実例

【4】そもそも自分が確定申告するべきかわかってますか?

オーマイゴッドですよ。

そこから来たかあ、というところなんですが、節税以前と言えば、確かに節税以前の話で、自分が確定申告するんだろうか、ドキドキ、みたいな人や、関係ないよ~、とその人の収益報告を見たらちょっと待て~、とつっこみたい人もいるので、やっぱり確認した方がいいんでしょうね。

そんなあなたには「アフィリエイトやアドセンスは確定申告が必要?」をおすすめします。

この記事は、サラリーマンなら所得20万円超えなければいいんでしょ、という方に向けて書きました。

関連記事「【ステージ別】会社員が副業をするときに知っておきたい注意点

【5】それ、節税じゃなくて脱税じゃない?

詳しくは、「無税は「住民税」でバレる!副業禁止のサラリーマンが絶対にやってはいけない節税方法」をお読みください。

まあ、一言で言えば赤字を生み出すブラックSEO(むしろレッドか?)もびっくりの方法ですが、稼ぐアフィリエイターさんには関係のない話です。

とはいえ、ときどき変な情報商材にこれがまぎれいるので注意喚起を兼ねてご紹介します。

【6】税理士の選び方、いいの?

最後になりましたが、もしかするとこれが節税以前に1番深刻かもしれません。

アフィリエイターさんに会うと、意外と相談を受けるのがこれで、「自分の税理士って大丈夫かな」とみなさん不安なんでしょうね。

先日も友人(アフィリエイターではないものの、ネットでコンサルと物販をしている)が、税理士が毎月来てくれないとぼやいていたので、顧問料いくら?と聞いたら、月5万円と言っていたのでたまげました。

・・・個人事業主ですよ。

しかも数か月に1回来てやることといったら、なんか仕訳が違いますね~、とか消費税の課税区分直しておきますね~、とか、5万円もらってやる仕事ではなかったので、今すぐ変えたら?と真顔で言いました。

それ、節税以前の問題で、税理士さんに搾取されてどうするんですかってことですよ。

節税の前に、顧問料を節約しましょうよ(イイこと言った!)。

もちろん、月5万円の仕事をしてもらっているのであれば、それはそれで正当な対価ですが、会社での顧問料でも月5万円って、けっこう売上があって、従業員も普通に雇ってる会社ですよ。

アフィリエイトにどんな難しい処理があるっていうんでしょうかね・・・。

アフィリエイトやりながら、節税のためにバンバン不動産投資しているとか、株式投資やFXでスゴイことになってるとか・・・いや、それでも月5万円は、イイカモお客さんですね。

しかも友人の場合、年収1,000万円を3年連続で軽く超えている(へえ~、知らなかった)のに、なんのアドバイスもないみたいで、さすがにあきれたので、1週間以内に法人成りのシミュレーションを持ってこさせるように言っておくように言いました。

税理士の顧問料っていうのは、スマホの定額料金と同じで、使い放題なんですよ。

ここ勘違いしたらダメで、1回訪問したらいくらではないですからね。定額料金なんだから、使い倒さないと損ですよ。

わからないことがあれば、質問する。

やりたいことがあれば、相談する。

使い過ぎたら値上げされる? 大丈夫です。そう簡単に使い過ぎることはありません。

手がかかるのに顧問料が低いお客さんの分を、手がかからなくて顧問料がかかるお客さんの分で帳尻合わせているだけですからね。

関連記事「質問事例付き!アフィリエイターが税理士を選ぶときの5つのポイント

他にも思い出したら、更新したいと思います。クロネでした~。

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